3回目登場の服部 淳 46歳です。
3月5日の練習は早くも2部を除いてではありますが通し練習でした。
モンスター(モンハン)、Queen!を約束事の確認であらかじめさらい
休憩後その時間はやってきました。
1部1曲目はF先生(福田)作曲の、これ言っていいのかな。。。新しい曲です。
人生観の詰まった(私見ですすいません!)ひのでのテーマです。
言っちゃった!熱くも冷静に演じ切りたいものです。
2曲目は何とヨークシャーバラード!選曲で通ると思わなくて。
おしゃれな曲じゃないかもしれないけどそれが良いんです。無口な男が故郷に思いを
馳せる(勝手なイメージ)。。。最後の1音が消えて余韻がホールに消えていくところ
まで聴いて下さい。
3曲目。。。GR。僕のジャイアントロボのイメージは音楽というよりもあの容姿です。
子供のころの実写版はリアルで恐ろしかった。曲のイメージは繊細なコラール風な部分と
恐怖をあおる旋律的なフレーズ、ですが根底に流れるのはレクイエム、そして
平和への賛歌!(恐ろしいほどの私見です)。ありのままに吹くと大変なことになるので
ちゃんと考えて、しかし全力で頑張ります!
もうこの時点で体力は0ですが少し休憩を挟んで3部の通しです。
1曲目モンストと言って妻に馬鹿にされましたがモンハンのテーマ曲。
スパーマンが短調で登場していきなり威張り散らすみたになってはいけないと
思うので音程はとりたいと思います。こういうのちゃんとやらないとですね!
2曲目は美女と野獣です。メロディーとオブリガードの饗宴、リズムにも和音感。
良い曲です。アニメも好きです。ベルも好きです。まだイメージとは遠いけど
楽しみです。
3曲目はTank!リズムの把握にひと苦労で。結構有名だし楽しい曲なのでお客様に
乗って頂けるような演奏をしたいですね。指揮者の方もパフォーマンス期待できます!
4曲目、私の愛するフレディー、じゃなくでQueen!。ボヘミアンラプソディーは
泣いてしまいそう。な位好きです。言えることはQueenて上手いじゃないですか
当たり前だけど。迫力の陰にハーモニーやリズム何かが凄くシビアに込められてて。
これは本当に先生のアレンジでやってみたかった。嬉しい(泣)。
3月5日の練習は早くも2部を除いてではありますが通し練習でした。
モンスター(モンハン)、Queen!を約束事の確認であらかじめさらい
休憩後その時間はやってきました。
1部1曲目はF先生(福田)作曲の、これ言っていいのかな。。。新しい曲です。
人生観の詰まった(私見ですすいません!)ひのでのテーマです。
言っちゃった!熱くも冷静に演じ切りたいものです。
2曲目は何とヨークシャーバラード!選曲で通ると思わなくて。
おしゃれな曲じゃないかもしれないけどそれが良いんです。無口な男が故郷に思いを
馳せる(勝手なイメージ)。。。最後の1音が消えて余韻がホールに消えていくところ
まで聴いて下さい。
3曲目。。。GR。僕のジャイアントロボのイメージは音楽というよりもあの容姿です。
子供のころの実写版はリアルで恐ろしかった。曲のイメージは繊細なコラール風な部分と
恐怖をあおる旋律的なフレーズ、ですが根底に流れるのはレクイエム、そして
平和への賛歌!(恐ろしいほどの私見です)。ありのままに吹くと大変なことになるので
ちゃんと考えて、しかし全力で頑張ります!
もうこの時点で体力は0ですが少し休憩を挟んで3部の通しです。
1曲目モンストと言って妻に馬鹿にされましたがモンハンのテーマ曲。
スパーマンが短調で登場していきなり威張り散らすみたになってはいけないと
思うので音程はとりたいと思います。こういうのちゃんとやらないとですね!
2曲目は美女と野獣です。メロディーとオブリガードの饗宴、リズムにも和音感。
良い曲です。アニメも好きです。ベルも好きです。まだイメージとは遠いけど
楽しみです。
3曲目はTank!リズムの把握にひと苦労で。結構有名だし楽しい曲なのでお客様に
乗って頂けるような演奏をしたいですね。指揮者の方もパフォーマンス期待できます!
4曲目、私の愛するフレディー、じゃなくでQueen!。ボヘミアンラプソディーは
泣いてしまいそう。な位好きです。言えることはQueenて上手いじゃないですか
当たり前だけど。迫力の陰にハーモニーやリズム何かが凄くシビアに込められてて。
これは本当に先生のアレンジでやってみたかった。嬉しい(泣)。
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クラリネットパートの榎原です。
3月1日から就職活動解禁日でした!
早速街でもスーツを着た人沢山見かけましたが、そんな私も就活生です…(>_<)
就活生の皆様頑張りましょう。
さて、話を変えて早速26日の練習です。
26日は前半一部の曲、後半三部の曲を合奏しました。
私的には特にGRとQUEENが難しいなと感じてます(^^;
まだまだ曲によっては譜面を追うのが精一杯の曲もあるのが現状ですが、来週はもう通し練習(°_°)
早いパッセージはまだまだ指がまわらないというのはよくある悩みですが
通し練習ではそれよりも音のフレーズであったり、音の出だしや音色、周りの音を聞くことなどなど根本的なところを忘れず意識したいなと思ってます。
これが当たり前なようで難しいんですよね。
来週通し練習頑張りましょう!
3月1日から就職活動解禁日でした!
早速街でもスーツを着た人沢山見かけましたが、そんな私も就活生です…(>_<)
就活生の皆様頑張りましょう。
さて、話を変えて早速26日の練習です。
26日は前半一部の曲、後半三部の曲を合奏しました。
私的には特にGRとQUEENが難しいなと感じてます(^^;
まだまだ曲によっては譜面を追うのが精一杯の曲もあるのが現状ですが、来週はもう通し練習(°_°)
早いパッセージはまだまだ指がまわらないというのはよくある悩みですが
通し練習ではそれよりも音のフレーズであったり、音の出だしや音色、周りの音を聞くことなどなど根本的なところを忘れず意識したいなと思ってます。
これが当たり前なようで難しいんですよね。
来週通し練習頑張りましょう!
Clのやぎです。7月に入団したばかりで初日誌です。
Clパートでは本日、入団者が1人あり、休団から復帰した方もいたので、3パート各3人体制+Es管という、結成以来(?)の悲願を達成し、さらに+αあるかも、という状態です。
そのためClの団員募集を停止いたしました。見学・入団を希望していた方には申し訳ありません。6月以降また空きが出るかもしれないので、興味ある方はお待ちいただければと思います。
社会人楽団でClパートを募集停止するのは、めったにないことかもしれません。
このところ練習始まりの基礎練習は、パートリーダーの方が持ち回りでやっています。今までやらなかった試みもしています。
「ひのでのテーマ」は短調がメインの曲のため、今日は短音階の練習もしました。
読者の方には周知のことかもしれませんが、短音階についてちょっと書いてみます。
(以下、長調をドレミファソラシドのハ長調、短調をラシドレミファソラのイ短調で説明します)
長調は一つの音階しかないのに短調はなんで3つもあるのか、しちめんどくさいなあと思う人も多いと思います。
音楽の授業のはじまりの、起立・礼・なおれ、というピアノを覚えていると思いますが、礼のときは「なんか不安定でずっと礼したままでなきゃいけない感じ、疲れたよう・・・」、なおれのところでは「ああ楽できる、ホッ」という安定した楽な感じがあったと思います。
不安定から安定という、このシ→ドという半音の動きが音楽には不可欠です。
長調だとシドは半音なのでこの動きがあるのですが、短調の自然音階だとソラの間は全音で、「よっこいしょ」という重い動きになり、うまく動けません。
半音の動きがほしい!
そのためソを半音上げてソ#としたのが和声的短音階です。
ところがそうするとファソ#の間が半音3つも空いてしまい、メロディにするとさらに「よっこいしょ」という感じになってしまいます。
もう少しきれいに均したい!
そこで下のファも半音上げファ#とします。ミファの間はもともと半音しかないので、ファを半音上げても全音になるだけで違和感ありません。
これが旋律的短音階です。
メロディは登るときには滑らかにしないと「よっこいしょ」となりますが、下るときは多少階段を飛ばしてもいいので、旋律的短音階の下りは臨時記号がつかず、自然短音階で下がります(和声的短音階は下りも同じです)。
誰に向けての日誌かわからなくなってしまいましたが、このあたりで失礼いたします。
Clパートでは本日、入団者が1人あり、休団から復帰した方もいたので、3パート各3人体制+Es管という、結成以来(?)の悲願を達成し、さらに+αあるかも、という状態です。
そのためClの団員募集を停止いたしました。見学・入団を希望していた方には申し訳ありません。6月以降また空きが出るかもしれないので、興味ある方はお待ちいただければと思います。
社会人楽団でClパートを募集停止するのは、めったにないことかもしれません。
このところ練習始まりの基礎練習は、パートリーダーの方が持ち回りでやっています。今までやらなかった試みもしています。
「ひのでのテーマ」は短調がメインの曲のため、今日は短音階の練習もしました。
読者の方には周知のことかもしれませんが、短音階についてちょっと書いてみます。
(以下、長調をドレミファソラシドのハ長調、短調をラシドレミファソラのイ短調で説明します)
長調は一つの音階しかないのに短調はなんで3つもあるのか、しちめんどくさいなあと思う人も多いと思います。
音楽の授業のはじまりの、起立・礼・なおれ、というピアノを覚えていると思いますが、礼のときは「なんか不安定でずっと礼したままでなきゃいけない感じ、疲れたよう・・・」、なおれのところでは「ああ楽できる、ホッ」という安定した楽な感じがあったと思います。
不安定から安定という、このシ→ドという半音の動きが音楽には不可欠です。
長調だとシドは半音なのでこの動きがあるのですが、短調の自然音階だとソラの間は全音で、「よっこいしょ」という重い動きになり、うまく動けません。
半音の動きがほしい!
そのためソを半音上げてソ#としたのが和声的短音階です。
ところがそうするとファソ#の間が半音3つも空いてしまい、メロディにするとさらに「よっこいしょ」という感じになってしまいます。
もう少しきれいに均したい!
そこで下のファも半音上げファ#とします。ミファの間はもともと半音しかないので、ファを半音上げても全音になるだけで違和感ありません。
これが旋律的短音階です。
メロディは登るときには滑らかにしないと「よっこいしょ」となりますが、下るときは多少階段を飛ばしてもいいので、旋律的短音階の下りは臨時記号がつかず、自然短音階で下がります(和声的短音階は下りも同じです)。
誰に向けての日誌かわからなくなってしまいましたが、このあたりで失礼いたします。