音楽監督の福田洋介です。
いつもすぎなみ彩楽ウインドシンフォニーを応援くださり誠にありがとうございます。
おかげさまで今年度もたくさんの方々に私達の演奏をお聴き頂く機会を得られました。そして来る日曜には今年の集大成となる演奏会の開催となります。
ひとつずつのステージを丁寧に創ることを念頭にしながらも、実は20代の(社会人新人の)メンバーが大半で、平日はとても忙しく、どう楽器に向き合う時間を捻出するかを大きく悩みながら、それでも綿密なやりとりを経て、少ない時間ながらもアンサンブルを重ねています。そのモチベーションにはいつも頭が下がります。
造り上げる・積み上げるように少しずつ、時には大胆に振る舞って、おかげさまでオリジナリティの強い音楽が現れてきたように思います。
メンバーの出身や素質は違えど、彩楽の音楽にそれぞれが寄与していることは間違いなく、指揮をしていても、「この楽器をどう鳴らすか」というより「この人の音をどう活かすか」という観点で判断している場面が多くあります。得手不得手も互いに知った上でのフォローにより、おのずとチームワークが出てくるというものです。
それぞれの限りある時間でありながら、彩楽というユニークなチームに心を傾けていることは、純粋に素敵な取り組みです。
選曲については、(最終的には私が監修しますが)メンバーの意見集約、お客様からのリクエスト、また団内での投票などを経ております。毎度のように新チャレンジもありつつ、実感としては、彩楽がやりそうな楽曲だな!という結果に納まっていきます。今回は(今回も?)とてもハッピーな音楽ばかりがラインナップされています。仕上がりとしては、やはり、私達のユニークなキャラクターに決着しているように思います。
なお、メンバーの敦賀谷純がアレンジ致しました、「ララランド」セレクションをご披露します。とても素敵な音がする譜面です。また(負けじと)私も「サウンドオブミュージック」の新アレンジをお送りします。
ともに、彩楽メンバーをイメージして書き起こしたスコア。きっとお楽しみ頂けると思います。
監督・監修している手前味噌な発言で申し訳ありませんが、
私は彩楽のメンバーと共に奏でる音楽が大好きです。
ご来場頂き、ぜひご高覧・ご評価のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
すぎなみ彩楽ウインドシンフォニー
音楽監督・指揮者 福田洋介
いつもすぎなみ彩楽ウインドシンフォニーを応援くださり誠にありがとうございます。
おかげさまで今年度もたくさんの方々に私達の演奏をお聴き頂く機会を得られました。そして来る日曜には今年の集大成となる演奏会の開催となります。
ひとつずつのステージを丁寧に創ることを念頭にしながらも、実は20代の(社会人新人の)メンバーが大半で、平日はとても忙しく、どう楽器に向き合う時間を捻出するかを大きく悩みながら、それでも綿密なやりとりを経て、少ない時間ながらもアンサンブルを重ねています。そのモチベーションにはいつも頭が下がります。
造り上げる・積み上げるように少しずつ、時には大胆に振る舞って、おかげさまでオリジナリティの強い音楽が現れてきたように思います。
メンバーの出身や素質は違えど、彩楽の音楽にそれぞれが寄与していることは間違いなく、指揮をしていても、「この楽器をどう鳴らすか」というより「この人の音をどう活かすか」という観点で判断している場面が多くあります。得手不得手も互いに知った上でのフォローにより、おのずとチームワークが出てくるというものです。
それぞれの限りある時間でありながら、彩楽というユニークなチームに心を傾けていることは、純粋に素敵な取り組みです。
選曲については、(最終的には私が監修しますが)メンバーの意見集約、お客様からのリクエスト、また団内での投票などを経ております。毎度のように新チャレンジもありつつ、実感としては、彩楽がやりそうな楽曲だな!という結果に納まっていきます。今回は(今回も?)とてもハッピーな音楽ばかりがラインナップされています。仕上がりとしては、やはり、私達のユニークなキャラクターに決着しているように思います。
なお、メンバーの敦賀谷純がアレンジ致しました、「ララランド」セレクションをご披露します。とても素敵な音がする譜面です。また(負けじと)私も「サウンドオブミュージック」の新アレンジをお送りします。
ともに、彩楽メンバーをイメージして書き起こしたスコア。きっとお楽しみ頂けると思います。
監督・監修している手前味噌な発言で申し訳ありませんが、
私は彩楽のメンバーと共に奏でる音楽が大好きです。
ご来場頂き、ぜひご高覧・ご評価のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
すぎなみ彩楽ウインドシンフォニー
音楽監督・指揮者 福田洋介
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