6月の定演以来です管理人じゅごんです。
最近いつも久し振りの登場だから、毎回「○○以来です」から始まってる気がする…。
さて今日はわいわいサンデーでした。
今年もお声を掛けていただきありがとうございました!
今年で3回目の出演でしたが、過去2回はテントはあれど炎天下の中で暑さと紫外線と戦いながら演奏したものでしたが、今年は対照的に寒さと雨と戦うわいわいサンデーになりました。
朝起きたら雨降ってたんで「ありゃー」と思ったんですが、結局1日中降ったり止んだりでした。ただ本格的に降らずにずっと霧雨だったのは救いだったかもしれませんね。でも霧雨って地味に濡れるんだぜ…。
暑いのも金属の膨張でチューニングがメチャクチャになったりネジが緩んだりするので問題なんですが、過剰な湿気もパーカッションの太鼓系の皮がびにょんびにょんになったりフルートのキィの裏のタンポ(フェルト生地)がしおしおになったり、色々問題が生じます。
しかも今回じゅごんは完全にベーシストで参加しました。ベースの問題点は電化製品(冷蔵庫か何かか 笑)であるというところです。今回初めてわいわいでベースを使ったんですが、まずテーブルタップが雨に濡れ、アンプが雨に濡れ、ベースのヘッドが雨に濡れ、下手をすればショートや感電を起こすところです。それでなくでも湿気でネックが反るかもしれないのに。
テントの中に我々がちゃんと収まればいいのですが、年々人数が増え、今年はついに20人越えでの参加だったため、そもそもそんなに広くないテントの下、みんなでぎゅうぎゅうでトランペットとトロンボーンはずっと立って吹き、パーカッションとベースは後ろでわずかなスペースを確保しながらなんとか楽器を濡らさないように必死でした。しかし指揮をしている福田さんは濡れまくり;
まぁ、天候までは操れる訳がないのでしょうがないですけどね;
あ、ちなみに感電などはしませんでしたよ。途中から毛布でアンプをカバーしたりベースをテントの中へ中へと避難させたり努力しましたので。現在私の部屋で湿気を吸ったヘッドとネック部分を乾燥中です;
出演も3年目となると、我々を楽しみにわいわいに来てくださる方や、開会式の前の我々の音を聴いて「何だろう」と興味を持って来てくださった方がいたようです。
演奏中もちびっこがノリノリで踊ってたので福田さんも一緒になって踊って共演してみたり、最後に今までのわいわいで1番大きな拍手とまさかのアンコールを頂いてしまい、急遽みんな楽譜もないのにうろ覚えで、6月の定期でアンコールに使用した曲を吹いたり。さすがにその時は私は楽器を借りて本業に戻りましたけど;ぐだぐだアンコールですみませんでした;
今回、思っている以上に我々の力というか、音楽が人を惹き付ける力を持っていると実感しました。
そしてそれによって生まれた出会いや絆が我々を支えてくださっているのだろう、と。
また来年も1つの出会いから生まれたこのような機会を与えていただけるように精進していきましょう。
ただ。
確かに我々の名前、長いかもしれないんですけど、
「すぎなみシンフォニー」では、ないん、です…;
3回あった出番の度に紹介していただけるのとても有り難いんですけど、我々「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」と申します…。
せめて「彩楽」部分は残しておいていただけると大変有り難いんですが…;
あぁ!文句言ってるんじゃないんです!正しく覚えてほしいなんて全然言ってないです!名前を覚えていただくのは我々の努力次第ですものね!
地域密着型の彩楽は知名度を上げる行動も積極的に行っていきたいと思います!!(滝汗)
で。余談。
本番後、私がベースを背負って自転車で帰宅していたら、黒人の男性に話しかけられました(もちろん英語)
何かと思ったらプロのギタリストさんだと言うではありませんか。私がギターを背負っているように見えたようです。演奏会とかあったら呼んでね、的なことを言われお友達になりました(笑)
これも音楽が繋いだ出会いと絆でしょう。
それにしても最近外国人さんに話しかけられることが多い…。英語ができない人じゃなくて良かった、自分…。
来週からは通常練習に戻りますよ。
次に私が現れるのはいつですかねー。では!
最近いつも久し振りの登場だから、毎回「○○以来です」から始まってる気がする…。
さて今日はわいわいサンデーでした。
今年もお声を掛けていただきありがとうございました!
今年で3回目の出演でしたが、過去2回はテントはあれど炎天下の中で暑さと紫外線と戦いながら演奏したものでしたが、今年は対照的に寒さと雨と戦うわいわいサンデーになりました。
朝起きたら雨降ってたんで「ありゃー」と思ったんですが、結局1日中降ったり止んだりでした。ただ本格的に降らずにずっと霧雨だったのは救いだったかもしれませんね。でも霧雨って地味に濡れるんだぜ…。
暑いのも金属の膨張でチューニングがメチャクチャになったりネジが緩んだりするので問題なんですが、過剰な湿気もパーカッションの太鼓系の皮がびにょんびにょんになったりフルートのキィの裏のタンポ(フェルト生地)がしおしおになったり、色々問題が生じます。
しかも今回じゅごんは完全にベーシストで参加しました。ベースの問題点は電化製品(冷蔵庫か何かか 笑)であるというところです。今回初めてわいわいでベースを使ったんですが、まずテーブルタップが雨に濡れ、アンプが雨に濡れ、ベースのヘッドが雨に濡れ、下手をすればショートや感電を起こすところです。それでなくでも湿気でネックが反るかもしれないのに。
テントの中に我々がちゃんと収まればいいのですが、年々人数が増え、今年はついに20人越えでの参加だったため、そもそもそんなに広くないテントの下、みんなでぎゅうぎゅうでトランペットとトロンボーンはずっと立って吹き、パーカッションとベースは後ろでわずかなスペースを確保しながらなんとか楽器を濡らさないように必死でした。しかし指揮をしている福田さんは濡れまくり;
まぁ、天候までは操れる訳がないのでしょうがないですけどね;
あ、ちなみに感電などはしませんでしたよ。途中から毛布でアンプをカバーしたりベースをテントの中へ中へと避難させたり努力しましたので。現在私の部屋で湿気を吸ったヘッドとネック部分を乾燥中です;
出演も3年目となると、我々を楽しみにわいわいに来てくださる方や、開会式の前の我々の音を聴いて「何だろう」と興味を持って来てくださった方がいたようです。
演奏中もちびっこがノリノリで踊ってたので福田さんも一緒になって踊って共演してみたり、最後に今までのわいわいで1番大きな拍手とまさかのアンコールを頂いてしまい、急遽みんな楽譜もないのにうろ覚えで、6月の定期でアンコールに使用した曲を吹いたり。さすがにその時は私は楽器を借りて本業に戻りましたけど;ぐだぐだアンコールですみませんでした;
今回、思っている以上に我々の力というか、音楽が人を惹き付ける力を持っていると実感しました。
そしてそれによって生まれた出会いや絆が我々を支えてくださっているのだろう、と。
また来年も1つの出会いから生まれたこのような機会を与えていただけるように精進していきましょう。
ただ。
確かに我々の名前、長いかもしれないんですけど、
「すぎなみシンフォニー」では、ないん、です…;
3回あった出番の度に紹介していただけるのとても有り難いんですけど、我々「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」と申します…。
せめて「彩楽」部分は残しておいていただけると大変有り難いんですが…;
あぁ!文句言ってるんじゃないんです!正しく覚えてほしいなんて全然言ってないです!名前を覚えていただくのは我々の努力次第ですものね!
地域密着型の彩楽は知名度を上げる行動も積極的に行っていきたいと思います!!(滝汗)
で。余談。
本番後、私がベースを背負って自転車で帰宅していたら、黒人の男性に話しかけられました(もちろん英語)
何かと思ったらプロのギタリストさんだと言うではありませんか。私がギターを背負っているように見えたようです。演奏会とかあったら呼んでね、的なことを言われお友達になりました(笑)
これも音楽が繋いだ出会いと絆でしょう。
それにしても最近外国人さんに話しかけられることが多い…。英語ができない人じゃなくて良かった、自分…。
来週からは通常練習に戻りますよ。
次に私が現れるのはいつですかねー。では!
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